お世話になっております。
クオリティ・スクールの根本です。
以前記事が途中になっていたスター・ウォーズについて、
マスター・ヨーダのお言葉を紹介します。
「やるか、やらぬかだ。ためしなどいらん。」
(EP5 帝国の逆襲)
これは、主人公の"ルーク・スカイウォーカー"が、
修行中にヨーダから命じられた課題に対して、
「やってみます。」と言った事に対しての一言で、
"やってみる"という姿勢では、できることもできなくなってしまいます。
たとえできなかったとしても、
"やった"という過程が重要だということを教えています。
「恐れはダークサイドに通じる道だ。恐れは怒りを呼ぶ。怒りは憎しみを呼ぶ。憎しみは苦痛を呼ぶ。」
(EP1 ファントム・ナメス)
これは、"アナキン・スカイウォーカー"をジェダイにさせるため、
ジェダイ評議会に連れてこられたときに、
母親を失うことが恐いアナキンがヨーダから言われた一言で、
人が闇に染まるときには「恐れ」「怒り」「憎しみ」から染まっていくと
いう事を教えています。
「失敗こそ最高の師となる。」(EP8 最後のジェダイ)
これは、ルーク・スカイウォーカーが自身の過ちに気づいたときに、
ヨーダから言われた一言で、
「失敗は成功のもと」という言葉がある通り、
成功にたどり着くためには、
失敗という経験が最も教えになるという事を教えています。
以上がマスター・ヨーダのお言葉です。
映画のセリフであるとはいえ、
私達の生活にもこの話は参考になりますね。
他にも様々な哲学的なセリフが入れ込まれているので、
是非スター・ウォーズをご覧になってくださいね!
長々と失礼いたしました!
クオリティ・スクール
指導員 根本慈英